目指せ貯金800万、山田の生活日記

関東在住、2児の母、山田です。貯金、株と福袋好きな35歳です。日常生活をのんびりつつつと書いていきます

足の裏のほくろをとった話(後編)

前編はこちら
uru-zuki.hatenablog.com



2020年6月…
その日はやってきた。



手術当日の朝はとても緊張した。
このほくろともついにお別れかぁ…なんてしみじみ自分の足の裏を眺めてみる。




手術室に通される前はまずは手術着に着替えた。
靴を脱いで別室で待っていると心臓がドキドキした。

手術室に入り、うつ伏せになり先生がやってきた。
『麻酔するから痛かったら言ってねー』

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目をぎゅっとつぶり歯をギリギリ食いしばりながら『あーあー』と精神を落ち着かせるために唸っていると、優しい看護師さんが『いたくないよ!!がんばって!!』と優しく励ましてくれる。

足の小指の裏にチクチクする感覚があった。数分後、
だんだんチクチクする痛みがなくなり、『これいたいー?』と先生から聞かれても『だ、いじょうぶです…』と言えるほどになった。



始めは小指が引っ張られてる感じがした。
そのうち(あれ?これ縫ってる?)とわかるくらい縫われてる感覚がして、『はい、おわりー!』と約10分程で終わりを告げた。


『傷みるー?』と言われ恐る恐るみるとばっちり縫われている。
ホラー映画『チャイルドプレイ』に出てくるチャッキーの顔の傷に似てる。ヒィー
そのあと切り取ったほくろも見せてもらい、培養液的なものに浸けられてるほくろをまじまじと見て、『ひぃー』と思わず声をあげてしまった。




その2日後に化膿してないか診てもらい、手術からさらに10日目受診し、傷も塞がり問題ないので運動もしてもいいと許可をもらった。


しばらくは片足でケンケンして過ごしたり湯船につかれなかったり生活に支障もあったが、家族の助けもありなんとか乗りきれた。



今は傷も塞がってたくさん歩き回っている。
そして、気になるほくろの検査結果は…











良性のほくろだたよー(゚∀゚*)キャピ
けど結果的にとって良かったと思う。

もし同じように悩んでる方がいれば、参考になれば幸いでございます。



おしまい