昨日の朝、電車に乗っていると、隣のおじさまが寝ていて、そのまま寄りかかってきそうでした(´･ω･)
ソワソワしていると、おじさまは起きて、そのまま下車していきました(-。-;)ﾎｯ
今回は事なきを得ましたが、
そんなときにどうすればいいか、対処法をご紹介します( ＾ω＾)
電車で隣の人が寄りかかってきたときの対処法5選
そのままにしておく(難易度☆)
これが一番その場をやり過ごすのにいいですね。ただ、これは人によりますね。
綺麗なお姉さんなら、そのまま寄りかかられてもいい匂いなので、嬉しいのですが…
問題は『な、なんの匂い？』てくらい臭いがハンパナイ方でございます。それと寄りかかられてるだけで不快になる不潔そうな方もご遠慮願いたい。
あとは『髪の毛にスタイリング剤ぶちまけてる！？』てくらい塗りたくってる方は勘弁でございます。
肩で押してみる(難易度☆☆)
この方法を取る方は多いのではないでしょうか。
これをされると9割9分の方は起きてくれるのですが、ちょっと嫌な印象を受けます。
しかしながら、本当に本当に嫌な場合はこれをするのもありかもしれないですね。
座るのをやめる(難易度☆☆☆)
この方法もありっちゃありですが、そこそこ自分がストレスになるので、お勧めはしません。
けど、トラブルになるのを防ぐというメリットもあります。
声をかけて起こす(難易度☆☆☆☆)
見ず知らずの人に声をかけるのは勇気が要ります。しかし、このままの状態でいるのは我慢できない！という方はこの方法がいいでしょう。相手も怒ることはほぼなく、謝ってくると思います。
万が一『起こすなこのやろう！』と怒られた場合は『じゃあ寄りかかってくんなこのやろう！』と言ってみましょう。
寄りかかられてるほうの自分の肩を少し前方に寄せてみる(難易度☆☆☆☆☆)
要するに気持ち少し斜めに座るということです。
これは難易度が少し高いです。これをした場合、高確率で寝ている方が倒れかけてきます。
倒れてきた場合、起きてくれるとまだいいのですが、万が一起きなかった場合、そのままの状態で過ごすのはあまりにも苦痛です。自分のすぐ後ろに人の顔があることほど辛いものはないです。
すぐに降りるならいいのですが、長時間電車に乗らなければいけない場合は、精神的、体力的に耐える自信がある方だけこの方法を取ることをお勧めします。
自分は何度もしたことがありますが、すぐに降りる場合に限ってこの方法をとっています。
みなさん一度は隣の方に寄りかかられる経験をされたことがあるのではないでしょうか？
もし、公共交通機関を使い、このようなことが起こったときは、是非参考にしてみてくださいね。( ＾ω＾)
おしまい
